7月12日ヨブ29-31章 1コリント5章

『ヨブのうめきと訴え』
【ヨブ30:20 私はあなたに向かって叫びますが、あなたはお答えになりません。私が立っていても、あなたは私に目を留めてくださいません。30:21 あなたは、私にとって、残酷な方に変わられ、御手の力で、私を攻めたてられます。30:22 あなたは私を吹き上げて風に乗せ、すぐれた知性で、私をきりもみにされます。30:23 私は知っています、あなたは私を死に帰らせ、すべての生き物の集まる家に帰らせることを。30:24 それでも、廃墟の中で人は手を差し伸べないだろうか。その衰えているとき、助けを叫ばないだろうか。30:25 私は不運な人のために泣かなかっただろうか。私のたましいは貧しい者のために悲しまなかっただろうか。30:26 私が善を望んだのに、悪が来、光を待ち望んだのに、暗やみが来た。・・・】

①ヨブは、かつて人々が自分を尊敬してくれた頃のことを回想しました。
なぜなら、ヨブは本当に正しく人々に善を行っていたからです。

しかし神様の許可によりサタンに打たれた後は、
人々からバカにされ、軽く見られるようになったのです。

ヨブは、神に叫び祈りますが、神はお答えにはなりませんでした。
ヨブは絶望し、苦しみの中で叫び続けたのです。

理由は分かりませんが、非常事態においても、
神様が答えを与えられない時があるのです。
このことは人間にとって耐えがたい苦痛です。

しかし最後には、神様は答えられるのです。
そのタイミングには、すべてが良い方向に向かうのです。

『心の悪いものを取り除く』
【Ⅰコリント5:6 あなたがたの高慢は、よくないことです。あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。5:7 新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。5:8 ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種の入らない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。】

①使徒パウロは、教会の純潔についてここに書き送っています。
聖書で「パン種」は、悪や罪の象徴として記されています。
ですから、その悪いパン種をそのままにしておくと、
共同体全体に悪い影響を与えると書き送ったのです。

私たちは、純粋にイエス様を信じ、十字架と復活を受け止めています。そ
の力が、私たちの生き方に影響を与える時、
古いパン種を取り除くようなことが起こるのです。
それが悔い改めであり、聖霊による聖めなのです。

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