『主の愛の中に生きる』雅歌3-5章
【雅4:1 ああ、わが愛する者。あなたはなんと美しいことよ。なんと美しいことよ。あなたの目は、顔おおいのうしろで鳩のようだ。あなたの髪は、ギルアデの山から降りて来るやぎの群れのよう、4:2 あなたの歯は、洗い場から上って来て毛を刈られる雌羊の群れのようだ。それはみな、ふたごを産み、ふたごを産まないものは一頭もいない。4:3 あなたのくちびるは紅の糸。あなたの口は愛らしい。あなたの頬は、顔おおいのうしろにあって、ざくろの片割れのようだ。・・・
4:7 わが愛する者よ。あなたのすべては美しく、あなたには何の汚れもない。】
①花婿が花嫁の美しさをほめたたえるように、
キリストは私たちの存在を美しいと見て下さっています。
私たちは主に愛されているのです。
主の愛に触れられたなら、人は平常心ではおられません。
そのような愛を今も私たちは受けているのです。
『キリストの恵みの素晴らしさによって』ピリピ2:19-3:11
【ピリピ3:7 しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。3:8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。それは、私には、キリストを得、また、3:9 キリストの中にある者と認められ、律法による自分の義ではなくて、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基づいて、神から与えられる義を持つことができる、という望みがあるからです。】