『高慢への裁きと主の救い』オバデヤ1章
【オバデア1:15 【主】の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。1:16 あなたがたがわたしの聖なる山で飲んだように、すべての国々も飲み続け、飲んだり、すすったりして、彼らは今までになかった者のようになるだろう。1:17 しかし、シオンの山には、のがれた者がいるようになり、そこは聖地となる。ヤコブの家はその領地を所有する。】
①オバデヤ書は、旧約で一番短い書簡です。高慢なエドム人に対する裁きと、
終末の神の民の救いについて記されているのです。
②自分のしたことは、すべて主に覚えられています。
ですから謙遜になり、へりくだって自分のすべき「正しいこと」を一つずつしていくだけなのです。
主は「すべてを見ておられるお方」であることを忘れてはいけないのです。
『平安に至る祈り』ピリピ4:4-23
【ピリピ4:4 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。4:5 あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。4:6 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。4:8 最後に、兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。】