1月9日創世記23-24章 マタイ7:7-29

『主の計画の前進』
【創24:12 そうして言った。「私の主人アブラハムの神、【主】よ。きょう、私のためにどうか取り計らってください。私の主人アブラハムに恵みを施してください。24:13 ご覧ください。私は泉のほとりに立っています。この町の人々の娘たちが、水を汲みに出てまいりましょう。24:14 私が娘に『どうかあなたの水がめを傾けて私に飲ませてください』と言い、その娘が『お飲みください。私はあなたのらくだにも水を飲ませましょう』と言ったなら、その娘こそ、あなたがしもべイサクのために定めておられたのです。このことで私は、あなたが私の主人に恵みを施されたことを知ることができますように。」
 24:15 こうして彼がまだ言い終わらないうちに、見よ、リベカが水がめを肩に載せて出て来た。リベカはアブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘であった。】①しもべは、アブラハムより、息子イサクの妻となる女性を、アブラハムの故郷から、探してくるようにと命じられました。そしてもべが町に着き、祈ると、祈った通りにナホルの娘に出会うことができたのです。主は祈りを聞かれます。主の計画ならば実現します。私たちの目には不思議に思えることでも、主の手の中では、必然なのです。

『求め続ける恵み』
【マタイ7:7 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。7:8 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。7:9 あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。7:10 また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。7:11 してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。】①イエス様は、求めなさいと言われました。天の父は、求める者に良いものを与えられるお方だと、イエス様は言われたのです。イエス様の言葉を信じて、私たちは「求め続け」ましょう。与えられるまで、祈り、求め続けるのです。祈りを通じて、私たちは主に触れられ、変えられていくのです。

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