1月12日創世記29-30章 マタイ9:18-38

『蒔いた種の刈り取りと、すべてを益とされる神様の力』
【創29:25 朝になって、見ると、それはレアであった。それで彼はラバンに言った。「何ということを私になさったのですか。私があなたに仕えたのは、ラケルのためではなかったのですか。なぜ、私をだましたのですか。」】①ラバンは、ヤコブが「妹ラケルと結婚する約束」で7年間仕えたことを知りながら、姉のレアを与えました。ヤコブは怒りましたが、さらに7年間ラケルのために働くこととなったのです。②ヤコブは、兄をだました自分の悪行の刈り取りをしました。・・・しかしこのことを通じて、ラケルとレア、それぞれの奴隷によって、12部族が与えられたのです。神様は「災いに見えること」さえも用いて、良いことを成し遂げられるのです。

『あなたの信仰を用いて、奇跡をされるイエス様』
【マタイ9:27 イエスがそこを出て、道を通って行かれると、ふたりの盲人が大声で、「ダビデの子よ。私たちをあわれんでください」と叫びながらついて来た。9:28 家に入られると、その盲人たちはみもとにやって来た。イエスが「わたしにそんなことができると信じるのか」と言われると、彼らは「そうです。主よ」と言った。9:29 そこで、イエスは彼らの目にさわって、「あなたがたの信仰のとおりになれ」と言われた。】①ふたりの盲人たちは、信仰を持っていました。「イエス様に願えば必ず癒される」と信じて「イエス様に叫び続け」たのです。イエス様は彼らに対して「あなたの信仰の通りになれ」と言われたのです。あなたはイエス様をどのように、信じていますか。神様は「あなたの信仰の通り」になされます。ですから「良い信仰」で「素直に信じ」ましょう。主は「あなたの信仰を用いて」、人の理解を超えたことを実現されるのです。  

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