3月1日民数記7-8章 使徒11:1-18

『レビ人の聖別と奉仕』
【民8:18 わたしはイスラエル人のうちのすべての初子の代わりにレビ人を取った。8:19 わたしはイスラエル人のうちからレビ人をアロンとその子らに正式にあてがい、会見の天幕でイスラエル人の奉仕をし、イスラエル人のために贖いをするようにした。それは、イスラエル人が聖所に近づいて、彼らにわざわいが及ぶことのないためである。」】 ①レビ人は、祭壇の奉仕の責任を担っていました。その為、特別な聖めの手続きが必要でした(8:7-)。そうでなければ、神への奉仕はできなかったのです。私たちも同様です。神様の前に奉仕をする時には、本来は「備え」が必要なのです。もし「十字架の赦し」がなければ。罪で打たれても文句が言えない立場です。私たちはへりくだり、十字架の恵みと赦しを体験しつつ、奉仕をしていくのです。

『証を用いる神様、神様の計画』
【使11:17 こういうわけですから、私たちが主イエス・キリストを信じたとき、神が私たちに下さったのと同じ賜物を、彼らにもお授けになったのなら、どうして私などが神のなさることを妨げることができましょう。」11:18 人々はこれを聞いて沈黙し、「それでは、神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのだ」と言って、神をほめたたえた。】①ペテロの体験を聞いた人々は、神様は異邦人に対しても救いを与えることを知りました。ペテロの証しが、教会全体の理解へつながったのです。一人の人の体験が、他の人に影響を与えるのです。あなたが神様と出会い、変えられたのならば、それは「他の人への証し」として用いられます。あなたの体験は、とても重要な証しとなるのです。  

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