3月6日民数記18-19章 使徒14章

『きよめの水とキリストの血』
【民19:9 身のきよい人がその雌牛の灰を集め、宿営の外のきよい所に置き、イスラエル人の会衆のため、汚れをきよめる水を作るために、それを保存しておく。これは罪のきよめのためである。】①ヘブル9:13-14は、キリストの血と赤い雌牛の比較をしています。キリストの聖めによって、神に近づくことができ、折にかなった助けを受けることができるのです(ヘブル4:16、7:25)。キリストの血は、すべての罪から、私たちを聖めます。私たちは、その恵みを受けることのできる、新約の恵みの時代に生きているのです。

『悪の勢力との戦い』
【使14:22 弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なければならない」と言った。】①パウロはイコニオムで、人々から石を投げられ、ひどい苦しみを体験しました。神様に従おうと真剣に考える人は、この世の中にあって、苦しみに会うのです。神様の計画を進めるときに、「悪い力の反発」を受けます。罪やサタンの勢力から、「霊的戦い」を受けるのです。戦いを「過剰に恐れる必要」はありません。しかし「戦いが現実にあること」を忘れてはいけないのです。

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