3月22日申命記22-24章 使徒23:12-35

『主の愛とご配慮』
【申24:19 あなたが畑で穀物の刈り入れをして、束の一つを畑に置き忘れたときは、それを取りに戻ってはならない。それは、在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない。あなたの神、【主】が、あなたのすべての手のわざを祝福してくださるためである。24:20 あなたがオリーブの実を打ち落とすときは、後になってまた枝を打ってはならない。それは、在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない。】①主は、貧しい人々が共同体の中で生活していけるように、このような規定を定められました。不可抗力や様々な事情で、苦しみの中を生活する人たちがいます。主はそのような人たちのことも、考えておられるのです。

『悪の計画と主の守り』
【使23:12 夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺してしまうまでは飲み食いしないと誓い合った。23:13 この陰謀に加わった者は、四十人以上であった。23:14 彼らは、祭司長たち、長老たちのところに行って、こう言った。「私たちは、パウロを殺すまでは何も食べない、と堅く誓い合いました。23:15 そこで、今あなたがたは議会と組んで、パウロのことをもっと詳しく調べるふりをして、彼をあなたがたのところに連れて来るように千人隊長に願い出てください。私たちのほうでは、彼がそこに近づく前に殺す手はずにしています。」23:16 ところが、パウロの姉妹の子が、この待ち伏せのことを耳にし、兵営に入ってパウロにそれを知らせた。】①パウロに反対する者たちは、パウロを殺そうと悪だくみをしました。しかし主は。試練と同時に脱出の道を備え、パウロを助け出したのです。人間の目には、不可能であり絶体絶命の試練があります。しかし主は「それを乗り越える計画」を持っておられるのです。そのことを信じましょう。信じる者は、導きを受け、平安の中で「試練を乗り越えること」ができるのです。

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