5月19日Ⅱ列王1-3章 ルカ4:1-13

『神様が喜ばれる言動』
【Ⅱ列王2:23 エリシャはそこからベテルへ上って行った。彼が道を上って行くと、この町から小さい子どもたちが出て来て、彼をからかって、「上って来い、はげ頭。上って来い、はげ頭」と言ったので、2:24 彼は振り向いて、彼らをにらみ、【主】の名によって彼らをのろった。すると、森の中から二頭の雌熊が出て来て、彼らのうち、四十二人の子どもをかき裂いた。】①主は、神様の働きをしているエリシャを守りました。神様の働きを、あざけることは、良くないこと、神様に反逆することでもあったのです。私たちは、いつでも「神様が喜ばれることは何か」と考えながら、行動する必要があります。そのことを願いながら、聖霊に助けられるならば、言葉や行動が自然に変わるのです。

『み言葉による、誘惑からの勝利(イエス様の模範)』
【ルカ4:1 さて、聖霊に満ちたイエスは、ヨルダンから帰られた。そして御霊に導かれて荒野におり、4:2 四十日間、悪魔の試みに会われた。その間何も食べず、その時が終わると、空腹を覚えられた。4:3 そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」4:4 イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではない』と書いてある。」・・・】①イエス様は公生涯を始める前に、悪魔の誘惑を受け、み言葉で悪魔に勝利されました。ここに「御霊に導かれた」と書かれていることに注目すべきです。誘惑も「主の許可」の中で行われています。誘惑からの勝利の後には、神の働きが「大きく前進」するのです。私たちの周りには、悪い力が働いています。しかしみ言葉によって、私たちは「誘惑を退け」、「勝利をしていく」時に、神の業が確実に進むのです。

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