6月19日Ⅱ歴代33-34章 ルカ19:1-27

『へりくだりの生き方』
【Ⅱ歴代34:26 【主】に尋ねるために、あなたがたを遣わしたユダの王には、こう言わなければなりません。『あなたが聞いたことばについて、イスラエルの神、【主】は、こう仰せられます。34:27 あなたが、この場所とその住民についての神のことばを聞いたとき、あなたは心を痛め、神の前にへりくだり、わたしの前にへりくだって自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。──【主】の御告げです──』】①ヨシヤ王は、主の宮で見つかった律法の書を読んだ時、心からへりくだり、悔い改めました。すると主は彼に「救いの約束」を語られたのです。主の前に、へりくだることが大切なことです。このことは聖書に何度も書かれていますが、私たちは知識ではなく、生き方としてこのように応答することが大切なのです。心静かに祈りつつ、そのことを、考えてみましょう。

『与えられた能力を生かす』
【ルカ19:16 さて、最初の者が現れて言った。『ご主人さま。あなたの一ミナで、十ミナをもうけました。』19:17 主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』】①イエス様のたとえ話です。1ミナは、約3か月分の給料に相当すると言われています。このしもべは、10ミナ儲けたので、10の町を管理する者として任命されたのです。神様は、私たちが神様から頂いた能力をや時間を、神様のために用い、その資産を最大限生かすことを願っておられます。神様から与えられた自分の賜物によって、神の御国に貢献することは素晴らしいことなのです。  

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