6月26日ネヘミヤ4-6章 ルカ22:66-23:25

『敵の攻撃と信仰の勝利』
【ネヘミヤ6:9 事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう」と考えて、私たちをおどすためであった。ああ、今、私を力づけてください。
6:13 彼が買収されたのは、私が恐れ、言われるとおりにして、私が罪を犯すようにするためであり、彼らの悪口の種とし、私をそしるためであった。6:14 わが神よ。トビヤやサヌバラテのあのしわざと、また、私を恐れさせようとした女預言者ノアデヤや、その他の預言者たちのしわざを忘れないでください。6:15 こうして、城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。】①敵は、城壁が完成しそうになった時、ネヘミヤを脅迫し、恐れさせ、計画を断念させようとしました。これは悪い力の常套手段なのです。しかし信仰深い者たち(ここではネヘミヤ)が、信仰に立ち、死をも恐れない覚悟で戦った時に、すべての攻撃は打ち負かされ、城壁が完成したのです。「あなた」が神様の計画を実行しようとするとき、「猛烈な妨害」が起きることがあります。しかし主を信じて進む者には、攻撃や妨害は取り除かれていくのです。

『私たちの大きな罪』
【ルカ23:20 ピラトは、イエスを釈放しようと思って、彼らに、もう一度呼びかけた。23:21 しかし、彼らは叫び続けて、「十字架だ。十字架につけろ」と言った。23:22 しかしピラトは三度目に彼らにこう言った。「あの人がどんな悪いことをしたというのか。あの人には、死に当たる罪は、何も見つかりません。だから私は、懲らしめたうえで、釈放します。」23:23 ところが、彼らはあくまで主張し続け、十字架につけるよう大声で要求した。そしてついにその声が勝った。23:24 ピラトは、彼らの要求どおりにすることを宣告した。】①ピラトは、イエス様を釈放しようと考えていました。しかし民衆が「十字架につけろ」と強要したため、その声に負けて、十字架刑を言い渡したのです。私たちの心に、「人を批判し」、「赦せない心」があります。また「流される心」があります。それらの罪が「イエス様を十字架につけた」のです。あなたの中にある、「罪」が、イエス様を殺したと自覚しましょう。私たちは「自分の罪」を認めなければなりません。

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