7月19日詩編17－18篇　1コリント11:2－34

『ダビデが信じた主』
【詩18:1 彼はこう言った。【主】、わが力。私は、あなたを慕います。18:2 【主】はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。18:3 ほめたたえられる方、この【主】を呼び求めると、私は、敵から救われる。】①ダビデは、主に対してこのような信仰を持っていました。主は「砦のように」自分を守って下さり、この方を呼び求めると、助け出されることを実感していたのです。私たちの主も、ダビデが信じた同じお方です。・・・信じましょう。信じる者には、「信仰の通りの恵み」が与えられるのです。

『主が来られるまで』
【Ⅰコリント11:25 夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行いなさい。」11:26 ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。】①イエス様は弟子たちに、再臨まで聖餐式を行い、それまで「十字架の恵み」を宣べ伝えるようにと、命じました。私たちは、この主の命令に応えて、今も聖餐式を守り、イエス様を証し続けているのです。イエス様を愛する人々は、イエス様の言葉を守り続けるのです。