10月10日イザヤ31-32章 ヘブル12:1-13

『終わりの時代、聖霊の注ぎ』
【イザヤ32:15 しかし、ついには、上から霊が私たちに注がれ、荒野が果樹園となり、果樹園が森とみなされるようになる。32:16 公正は荒野に宿り、義は果樹園に住む。32:17 義は平和をつくり出し、義はとこしえの平穏と信頼をもたらす。32:18 わたしの民は、平和な住まい、安全な家、安らかないこいの場に住む。】①預言者イザヤは、終わりの時代に「キリストが地上を治める時代」が来ることを預言しています。これは再臨後のことです。これは、聖霊の力によってなされることです(15節)。・・・今の時代でも聖霊が力強く働いています。ですから、この力を受けることが非常に大切です。再臨前の現在、肉の力を過小評価してはいけません。私たちがその力を知り、聖霊に満たされることを選ぶ時に、聖霊に力によって、私たちの生き方考え方も、変えられるのです。

『主の訓練、平安な義の実』
【ヘブル12:7 訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。12:8 もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。12:9 さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。12:10 なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。12:11 すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。】

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