『正しく裁かれる神』
【ナホム1:1 ニネベに対する宣告。エルコシュ人ナホムの幻の書。1:2 【主】はねたみ、復讐する神。【主】は復讐し、憤る方。【主】はその仇に復讐する方。敵に怒りを保つ方。1:3 【主】は怒るのにおそく、力強い。【主】は決して罰せずにおくことはしない方。主の道はつむじ風とあらしの中にある。雲はその足でかき立てられる砂ほこり。】①ナホムは、ニネベに対する裁きを語りました。神は、怒ることを遅らせる方ではありますが、反逆する敵意に対して、正しく裁かれるお方なのです。
『バプテスマのヨハネの言葉』
【ヨハネ3:27 ヨハネは答えて言った。「人は、天から与えられるのでなければ、何も受けることはできません。3:28 あなたがたこそ、『私はキリストではなく、その前に遣わされた者である』と私が言ったことの証人です。3:29 花嫁を迎える者は花婿です。そこにいて、花婿のことばに耳を傾けているその友人は、花婿の声を聞いて大いに喜びます。それで、私もその喜びで満たされているのです。3:30 あの方は盛んになり私は衰えなければなりません。」】①バプテスマのヨハネは、自分使命を知っていました。そしてその使命に生きたのです。私たちは「天から与えられたもの」しか受けることができません。しかし、それを受け取るなら、「主の願いに応える者」となれるのです。