新年あけましておめでとうございます。新しい2022年となりました。
今年は、「主の召し」を意識してディボーションをしています。
イエス様と一緒に、日々の生活をしていくために、毎日の聖書通読を進めていきましょう。
『人間の目的』
【創 1:26 神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」1:27 神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
1:31 神はお造りになったすべてのものを見られた。見よ。それは非常に良かった。】①創造主なる神様は、宇宙を造り、地球を造り、植物、動物を造り、最後に人間を造りました。人間は「神のかたち」に造られ、特別に「良いもの」として造られたのです。創造主との交わりを深めましょう。人間だけが「主と交わることができるように」造られたのです。主と交わる時に「活気のあるクリスチャン生活」をしていくことができます。主は「あなたの応答」を待っておられるのです。
『主が見せたいものを見る大切さ』
【マタイ 1:19 夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかったので、内密に去らせようと決めた。1:20 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。・・・
1:24 ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、1:25 そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。】①ヨセフは自分に理解できないことの中で、「主の御心」を祈りの中で「思いめぐらし」ていました。すると主の使いが夢の中で「神様の計画」を見せてくださったのです。主に祈りましょう。主は、私たちとの交わりの中で、「ご計画」を示して下さるのです。