1月5日創世記12-14章 マタイ5:1-20

『高齢でも、主の召しに従う信仰』
【創12:1 【主】はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。12:2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。12:3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」12:4 アブラムは【主】がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。】①主はアブラハムを召命し、彼はその語り掛けに応答しました。75歳といえば、当時でも高齢です。一般的には考え方が固まっている年齢です。しかしそんな年齢でも、彼は主に従って、柔軟に「人生を転換」したのです。私たちも生涯、このような柔軟な考え方、応答をしていきましょう。高齢でも「主の召し」はあるのです。

『主の、物の見方』
【マタイ 5:10 義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。5:11 わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。5:12 喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。】①イエス様は「義のために迫害されている者」は幸いだと言われました。私たちの地上だけの価値観で見るならば、損な評価されない人生かもしれません。しかし主は「違う見方」をしておられるのです。主の視点を学びましょう。そして主が評価するポイントで、自分を評価しましょう。主は、私たちの人生を「しっかりと見守って」下さっているのです。

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