1月21日創世記49-50章 マタイ14:13-36

『憎しみからの解放』
【創50:19 ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。50:20 あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。50:21 ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたや、あなたがたの子どもたちを養いましょう。」こうして彼は彼らを慰め、優しく語りかけた。】 ①ヨセフは、父イスラエルが亡くなった後も、兄弟たちを赦し続けることができました。それは神様の計画の中を歩んだという事実を、「実感をもって悟った」からです。私たちも、神様と交わり、心の奥から変えられると、このような心になるのです。人間は、憎しみさえも、神様との交わりの中で、解かされ、癒されていくものなのです。

『水の上を歩く奇跡』
【マタイ14:28 すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」14:29 イエスは「来なさい」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。14:30 ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください」と言った。14:31 そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」】①ペテロは、イエス様を見続けた時は、沈むことなく水の上を歩くことができました。(凄いことです)しかし、風を見て怖くなった時に、沈んでしまったのです。水の上を歩くことは、一般的に不可能なことです。しかしペテロは、信仰によって一歩踏み出したのです。信仰の一歩は勇気が必要です。そして勇気をもって進む時に、主は助けて下さいます。・・・大事なことは、まっすぐにイエス様を見続けることです。そうすれば、もしもし沈んでも、イエス様は助けてくださるのです。

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