1月23日出エジプト3-5章 マタイ15:29-16:12

『モーセの祈り』
【出5:18 さあ、すぐに行って働け。わらは与えないが、おまえたちは割り当てどおりれんがを納めるのだ。」5:19 イスラエル人の人夫がしらたちは、「おまえたちのれんがのその日その日の数を減らしてはならない」と聞かされたとき、これは、悪いことになったと思った。5:20 彼らはパロのところから出て来たとき、彼らを迎えに来ているモーセとアロンに出会った。5:21 彼らはふたりに言った。「【主】があなたがたを見て、さばかれますように。あなたがたはパロやその家臣たちに私たちを憎ませ、私たちを殺すために彼らの手に剣を渡したのです。」5:22 それでモーセは【主】のもとに戻り、そして申し上げた。「主よ。なぜあなたはこの民に害をお与えになるのですか。何のために、私を遣わされたのですか。」】①モーセは、神様からの命令通りに、エジプトで奇跡を行い、パロのもとに神様の言葉を伝えました。しかしモーセが願った通りには物事は進まなかったのです。パロは反対し、イスラエルの民さえも、モーセに文句を言い始めました。②モーセは、「主に祈り」ました。自分が感じた理不尽を、主にぶつけたのです。主はモーセの言葉を聞き、答えて下さいました。そして「モーセの思い通りではありませんでした」が、神様の計画は進んでいったのです。私たちも、祈りながらも「理不尽さ」を感じる時があります。しかしモーセのように、問題を主に訴えていきましょう。感情がかきむしられることがあったとしても、祈りの中で、主の計画は進むのです。

『憐れみ深いイエス様』
【マタイ15:30 すると大ぜいの人の群れが、足のなえた者、手足の不自由な者、盲人、口のきけない者、そのほか多くの人をみもとに連れて来た。そして彼らをイエスの足もとに置いたので、イエスは彼らをいやされた。15:31 それで群衆は、口のきけない者がものを言い、手足の不自由な者が直り、足のなえた者が歩き、盲人たちが見えるようになるのを見て驚いた。そして彼らはイスラエルの神をあがめた。】①イエス様は、憐れみ深いお方です。イエス様を信じ、切実に癒しを求める者には、癒しを与えてくださるのです。イエス様の前で、素直に求めましょう。そしてへりくだって主に近づきましょう。主はそのような人々を見捨てないのです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close