3月2日民数記9-10章 使徒11:19-30

『主の導きについていく』
【民9:18 【主】の命令によって、イスラエル人は旅立ち、【主】の命令によって宿営した。雲が幕屋の上にとどまっている間、彼らは宿営していた。9:19 長い間、雲が幕屋の上にとどまるときには、イスラエル人は【主】の戒めを守って、旅立たなかった。
9:22 二日でも、一月でも、あるいは一年でも、雲が幕屋の上にとどまって去らなければ、イスラエル人は宿営して旅立たなかった。ただ雲が上ったときだけ旅立った。9:23 彼らは【主】の命令によって宿営し、【主】の命令によって旅立った。彼らはモーセを通して示された【主】の命令によって、【主】の戒めを守った。】①民数記の記事は、荒野での神の民の訓練の時でした。今まで奴隷でありバラバラだった民が、約束の地に入る前に、神様によって一つのチームとなるための訓練の時でした。荒野は不足の地です。神を見上げなければ生きられない環境の中で、主が進む時に進み、留まる時には留まるように仕向けられたのです。余裕のない時こそ、主と共に歩みましょう。

『迫害の後の祝福』
【使11:19 さて、ステパノのことから起こった迫害によって散らされた人々は、フェニキヤ、キプロス、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者にはだれにも、みことばを語らなかった。11:20 ところが、その中にキプロス人とクレネ人が幾人かいて、アンテオケに来てからはギリシヤ人にも語りかけ、主イエスのことを宣べ伝えた。11:21 そして、主の御手が彼らとともにあったので、大ぜいの人が信じて主に立ち返った。11:22 この知らせが、エルサレムにある教会に聞こえたので、彼らはバルナバをアンテオケに派遣した。】①迫害を通じて、み言葉がアンティオケに伝わり、その結果、バルナバが派遣されました。そしてパウロもこの働きに合流し、アンティオケ教会は非常に祝福されました。その後、このアンティオケが「世界宣教の中心」となったのです。②迫害を通じても、主の導きによって、宣教が拡大していったのです。あなたの困難を通じても、これと同じことが起こり得るのです。

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