4月19日Ⅰサムエル8-10章 マルコ10:32-52

『選びの恵みと応答の大切さ』
【Ⅰサムエル9:19 サムエルはサウルに答えて言った。「私がその予見者です。この先のあの高き所に上りなさい。きょう、あなたがたは私といっしょに食事をすることになっています。あしたの朝、私があなたをお送りしましょう。あなたの心にあることを全部、明かしましょう。・・・
10:1 サムエルは油のつぼを取ってサウルの頭にそそぎ、彼に口づけして言った。「【主】が、ご自身のものである民の君主として、あなたに油をそそがれたではありませんか。・・・
10:8 あなたは私より先にギルガルに下りなさい。私も全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげるために、あなたのところへ下って行きます。あなたは私が着くまで七日間、そこで待たなければなりません。私がなすべきことを教えます。」】①サウルは、預言者サムエルによって王として任命されました。これは主の選びであり、一方的な恵みだったのです。そしてギルガルで七日間待つようにと命じられたのです。(しかしサウルは待てませんでした)「主の選びの恵み」と「応答の大切さ」がここから分かります。選ばれても、それだけでは長く祝福の中を歩むことはできないのです。「選ばれた者」が、「主の願いに応えて」、初めて、主の祝福の中を歩めるのです。

『バルテマイの信仰』
【マルコ10:50 すると、盲人は上着を脱ぎ捨て、すぐ立ち上がって、イエスのところに来た。10:51 そこでイエスは、さらにこう言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」すると、盲人は言った。「先生。目が見えるようになることです。」10:52 するとイエスは、彼に言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」すると、すぐさま彼は見えるようになり、イエスの行かれる所について行った。】①盲人バルテマイは、「イエス様なら絶対に自分の目を癒してくださる」と信じていました。ですから大声を上げ、止められてもますます叫んだのです。そしてイエス様から声をかけられると、自分の願いを正直に告白したのです。このような信仰を「主は喜んで下さいます」。彼はまっすぐに、イエス様を求めていたのです。本気で求める者を、イエス様は助けて下さるのです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close