6月1日1歴代7-8章 ルカ9:37-62

『召されていても、応答するかどうかは個人の責任』
【Ⅰ歴代8:1 ベニヤミンは、その長子ベラ、次男アシュベル、三男アフラフ、8:2 四男ノハ、五男ラファを生んだ。・・・
8:33 ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。8:34 ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。】①イスラエルの子供ベニヤミンの子孫に、サウルが誕生しました。サウルは王となるべく、神様に特別に選ばれた人物だったのです。しかし残念なことは、彼は使命を与えられていながらも、不忠実の結果、王位を奪われてしまいました。私たち一人一人も神様からの様々な使命が与えられています。しかしその召しを続けられるかどうかは、「その人自身の応答」によるのです。

『考え方感じ方(心)の成長』
【ルカ9:53 しかし、イエスは御顔をエルサレムに向けて進んでおられたので、サマリヤ人はイエスを受け入れなかった。9:54 弟子のヤコブとヨハネが、これを見て言った。「主よ。私たちが天から火を呼び下して、彼らを焼き滅ぼしましょうか。」9:55 しかし、イエスは振り向いて、彼らを戒められた。】①イエス様に対してどれだけ忠実で熱心であっても、感情的になり、暴力的になることをイエス様は、拒否されました。神様の働きをしている人でも、考え方は未成熟である場合があるのです。私たちは、イエス様の助けを頂いて、日々の生活の中で「精神的にも霊的にも成長」していくのです。

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