『ダビデへの祝福の契約』
【Ⅰ歴代17:25 わが神よ。あなたは、このしもべの耳にはっきり、しもべのために家を建てようと言われました。それゆえ、このしもべは、御前に祈りえたのです。17:26 今、【主】よ。あなたこそ神であられます。あなたは、このしもべに、この良いことを約束してくださいました。17:27 今、あなたは、おぼしめしにより、あなたのしもべの家を祝福して、とこしえに御前に続くようにしてくださいました。【主】よ。あなたが、祝福してくださいました。それはとこしえに祝福されています。」】①主は、ダビデの子孫に、永遠の王国を確立させると約束されました。それは後にダビデの子孫として生まれた、メシヤであるイエス様の誕生によって、成し遂げられたのです。ダビデはその祝福の言葉を聞き、主に心からの感謝を捧げました。旧約では選ばれた一部の人だけが、主との交わりをすることができました。しかし新約の現在は、聖霊によって、すべての人が「主との深い交わり」ができる時代なのです。だから、、、主を呼び求め、主の語り掛けを聞きましょう。そしてその語り掛けに応えましょう。
『目が明るければ、正しく見ることができる』
【ルカ11:34 からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。11:35 だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。11:36 もし、あなたの全身が明るくて何の暗い部分もないなら、その全身はちょうどあかりが輝いて、あなたを照らすときのように明るく輝きます。」】①目が健全であるなら、物事は正しく見ることができます。しかし反対に目に障害があれば、正しく見ることができません。私たちの「心も目」も同じです。そして正しく見るために、「心の聖め」が必要です。自分の罪の自覚は、聖霊によるものです。聖霊によって「私は罪人です。助けて下さい」と祈るところから、すべての「罪の聖め」が始まるのです。