『賛美を通じての神様の働き』
【Ⅰ歴代25:1 また、ダビデと将軍たちは、アサフとヘマンとエドトンの子らを奉仕のために取り分け、立琴と十弦の琴とシンバルをもって預言する者とした。その奉仕に従って、仕事についた者の数は次のとおりである。25:2 アサフの子では、ザクル、ヨセフ、ネタヌヤ、アサルエラ。これらはアサフの子で、王の指揮に従って、預言するアサフの指揮下にあった。25:3 エドトンについて。エドトンの子は、ゲダルヤ、ツェリ、エシャヤ、シムイ、ハシャブヤ、マティテヤの六人。立琴をもって【主】をほめたたえ、賛美しながら預言する彼らの父エドトンの指揮下にあった。
25:7 彼らおよび【主】にささげる歌の訓練を受けた彼らの同族──彼らはみな達人であった──の人数は二百八十八人であった。】①ダビデは、賛美する者たちに、その賛美の働きを通じて、預言的な働きを任命しました。賛美する中で、聖霊が働き、神の言葉が預言されたのです。現代も、主は賛美を用いられます。賛美を通じて、様々な「神の業」が起きるのです。
『聖霊への敏感さ』
【ルカ12:10 たとい、人の子をそしることばを使う者があっても、赦されます。しかし、聖霊をけがす者は赦されません。12:11 また、人々があなたがたを、会堂や役人や権力者などのところに連れて行ったとき、何をどう弁明しようか、何を言おうかと心配するには及びません。12:12 言うべきことは、そのときに聖霊が教えてくださるからです。」】①聖霊は、私たちが危機的な状況の時に、不思議な導きや知恵を与えて下さいます。ですから、内なる聖霊の働きに「敏感」であることが大切なのです。「聖霊を悲しませる罪」を避けましょう。それを避け、主を愛するほど、あなたは聖霊に働きに「敏感」になります。神様に助けられやすい人は、そのような準備をしている人なのです。