7月17日詩編7-10篇 1コリント10:1-13

『神様の私たちへのまなざし』
【詩8:4 人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。8:5 あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。8:6 あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれました。】①神様は人間に驚くほどの関心を持っておられます。神様は人間を素晴らしいものとして造られたのです。神様は、人間を非常に価値ある存在として、愛と好意を得る特別な対象として見られているのです。神様は「あなた」を、「愛しておられる」のです。

『戒めと脱出の道』
【Ⅰコリント10:11 これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。10:12 ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。10:13 あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。】①神様は私たち人間を「愛して」おられます。「試練」も私たちの「成長のため」なのです。自分で「何でもできる」と考えているならば、それは「高慢」です。私たちは、「自分の限界」に出会い、神に求め、助けられることを通じて、「真の神、愛の神」を体験するのです。

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