8月5日詩編70-73篇 2コリント12章

『心の全てを語らない』
【詩 73:13 確かに私は、むなしく心をきよめ、手を洗って、きよくしたのだ。73:14 私は一日中打たれどおしで、朝ごとに責められた。73:15 もしも私が、「このままを述べよう」と言ったなら、確かに私は、あなたの子らの世代の者を裏切ったことだろう。73:16 私は、これを知ろうと思い巡らしたが、それは、私の目には、苦役であった。73:17 私は、神の聖所に入り、ついに、彼らの最後を悟った。】①心のすべてを語ることで、問題が起きることがあります。神の前にはすべて語ることは大切ですが、人に前では、思慮深く語る必要があるのです。悪は、悪です。神様はそのことをご存じで、正しく裁かれるのです。ですから焦らずに、祈りつつ、ふさわしい時にふさわしい言葉を語ることに留意しましょう。あなたも、人と同じ基準で裁かれることを、肝に銘ずるべきなのです。

『肉体のとげ』
【Ⅱコリント12:7 また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。12:8 このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました。12:9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。】①パウロは多くの「恵み」を与えられましたが、「とげ」も与えられたようです。それは彼が、高慢にならず、神の愛と力に頼り続けるためでした。もしあなたから「苦しみ」が去らないならば、もしかすると「もっと神様に頼るように」という神様の計画なのかもしれません。「苦しみ」もまた、神の御手の中にあるのです。

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