『主の助け』
【詩 91:14 彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。91:15 彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。91:16 わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。】①主を愛する者に対して、神様は特別な配慮をしておられることが分かります。あなたは主を愛していますか。主を愛していれば、主が喜ぶことを求めるようになります。人は意外に自分を愛し、主を無視する傾向があります。自分の心を知りましょう。罪人を愛する主の愛を体験しましょう。真に愛された者が、主を真に愛するようになるのです。
『神様との平和』
【ロマ 5:1 ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。5:2 またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。5:3 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、5:4 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。5:5 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。】①聖霊によって、神様の愛が注がれた者は、失望を感じるような状況でも希望を持っています。これは綺麗な言葉ではなく、信者の実体験なのです。患難を通れば通るほど、主との関係が深まり、主との愛の中で平安を感じるのです。これは人間的には不思議なことですが、苦難の中で「主の愛」に触れた者にとっては、自然なことなのです。