12月9日エゼキエル31-32章 黙示録2:1-17

『高ぶりの危険』
【エゼキエル31:10 それゆえ、神である主はこう仰せられる。そのたけが高くなり、そのこずえが雲の中にそびえ、その心がおごり高ぶったから、31:11 わたしは、これを諸国の民のうちの力ある者の手に渡した。彼はこれをひどく罰し、わたしも、その悪行に応じてこれを追い出した。】①エジプトの高ぶりに対して、主は裁きの手を打たれました。高ぶりは危険です。高ぶりの心を持ち続けていると、神様に反発し、神様が導く正しい道から段々と外れてしまうのです。

『忠実であるように』
【黙2:10 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。】①イエス様は、黙示録で「死に至るまで忠実でありなさい」と言われました。ある人々は牢に入れられ、ひどい体験をすることがあります。牢に入れられなくても、苦しみで押しつぶされそうな経験をすることがあるのです。しかしたとえ死んだとしても、主に忠実に歩みましょう。これは極端な言葉に思えるかもしれませんが、揺さぶられるような環境では、そのような心構えでなければ「乗り越えられない」ものです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close