『あわれみと恵みとまことの神』
【出34:6 【主】は彼の前を通り過ぎるとき、宣言された。「【主】は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、34:7 恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者。父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」】①私たちが信じる、天の父なる神様は、情け深く憐み深いお方です。悪を嫌われ、罪を明らかにされるお方ですが、へりくだって信じる者には、赦し続けて下さるお方なのです。このお方を信じ、日々触れて頂きましょう。主に近づけば近づくほど、主の憐れみ深さを、深く体験できるのです。
『十字架へのイエス様のお気持ち』
【マタイ26:38 そのとき、イエスは彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、わたしといっしょに目をさましていなさい。」26:39 それから、イエスは少し進んで行って、ひれ伏して祈って言われた。「わが父よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、なさってください。」26:40 それから、イエスは弟子たちのところに戻って来て、彼らの眠っているのを見つけ・・・】①イエス様は、十字架にかかられる前に、弟子たちにご自分のお気持ちを吐露されました。イエス様は、私たちを愛するため、罪の赦しを成し遂げるために、苦しみの道を通られたのです。「イエス様の苦しみ」と「その御愛」を深く受け止めましょう。私たちは「イエス様の愛」を無視してはいけないのです。