2月19日レビ記15章 使徒4:32-5:11

『神様の配慮』
【レビ15:5 また、だれでもその床に触れる者は自分の衣服を洗い、水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れる。】①11-15章は、「神の民」の衛生面について語られました。イスラエルを取り巻く古代の衛生学や公衆衛生、沐浴の重要性や伝染病予防について、当時の人々は何も知りませんでした。ですから、貧しい人や病人に対しても適切な指導をされたのです。神の律法は、このような生活のあらゆる面で、清く清潔であるように、と導かれたのです。

『神様の聖さと裁き(新約においても)』
【使 5:1 ところが、アナニヤという人は、妻のサッピラとともにその持ち物を売り、5:2 妻も承知のうえで、その代金の一部を残しておき、ある部分を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。5:3 そこで、ペテロがこう言った。「アナニヤ。どうしてあなたはサタンに心を奪われ、聖霊を欺いて、地所の代金の一部を自分のために残しておいたのか。5:4・・・なぜこのようなことをたくらんだのか。あなたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」5:5 アナニヤはこのことばを聞くと、倒れて息が絶えた。】①この記事は、新約の時代でも、神を欺くことは恐ろしい罪であり、報いが伴うことを教えています。新約の時代も、罪は罪であり、罪をそのままにしておくと報いがあります。罪に気が付いたならば、できるだけ早く、悔い改めることが安全です。

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