3月3日民数記11-13章 使徒12章

『祝福を受け取る信仰、考え方』
【民13:30 そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」13:31 しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」】①神様は、モーセに語り、約束の地カナンへ、12部族の族長たちを偵察に行かせました。カレブとヨシュアは、「信仰的な判断」で答えました。しかし、それ以外の族長たちは、「不信仰」によって不可能だと結論づけたのです。信仰の判断は、日常の考えの延長です。あなたが日々「御霊に導かれた考え」で生きているならば、大事な時に「信仰的な判断」をすることができます。人生のどこかで、必ず信仰のテストがあるのです。

『ヤコブの殉教、ペテロの救出』
【使12:6 ところでヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間で寝ており、戸口には番兵たちが牢を監視していた。12:7 すると突然、主の御使いが現れ、光が牢を照らした。御使いはペテロのわき腹をたたいて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から落ちた。】①ヘロデ王の迫害によって、ヤコブが殉教し、ペテロまでも捕らえられました。仲間たちはペテロに対して絶望的な気持ちでいました。しかし主の計画は「ペテロの救出」だったのです。ヤコブは最初の殉教者という立場が与えられ、ペテロは生き続けて、宣教のために多くの奉仕をしたのです。人それぞれに、生きる道が違います。私たちは与えられた人生の中で、最大限の奉仕をしていくのです。

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