3月4日民数記14-15章 使徒13:1-12

『不信仰と信仰の結果』
【民14:37 こうして、その地をひどく悪く言いふらした者たちは、【主】の前に、疫病で死んだ。14:38 しかし、かの地を探りに行った者のうち、ヌンの子ヨシュアと、エフネの子カレブは生き残った。】①不信仰によって、悪い言葉を触れ回った指導者たちは、荒野で倒れました。しかし信仰の告白をしたヨシュアとカレブは、生き残ることができたのです。神様は、その人の信仰をしっかりと見ておられます。そこにはごまかしは利かないのです。もし悪い心が沸き上がったら、すぐに悔い改めて、赦しと聖めを頂くことが大切です。あなたの正直な心を、神様は見ておられるのです。

『主の召しに応える』
【使13:1 さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。13:2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。13:3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。】①主は、アンティオケの教会を通じて、バルナバとサウロを宣教の働きに召し出されました。ここから当時の世界宣教が始まったのです。主は、エルサレム教会ではなく、異邦人教会アンティオケを通じて「世界宣教」の働きを始められたのです。主はそれぞれの教会ごとに「特別の使命」を与えておられます。また個人においても「特別な働き」を計画されているのです。他を比較することなく、自分の働きを忠実にすることが大切なのです。

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