3月11日民数記29-31章 使徒17:1-15

『贖罪の日』
【民29:8 あなたがたは、【主】へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭をささげなさい。これらはあなたがたにとって傷のないものでなければならない。・・・
29:11 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは贖いのための罪のためのいけにえと、常供の全焼のいけにえ、それにつく穀物のささげ物と、これらにつく注ぎのささげ物以外のものである。】①旧約の時代、神は、いけにえを捧げることで「罪の赦し」を定められました。特に年一度の「贖罪の日」は重要な日でした。しかし動物の血では完全に罪を取り除くことはできませんでした(ヘブル10:4)。その後イエス様が、十字架で流された「血の代価」によって、完全な罪の赦しが成し遂げられました(ヘブル10:18)。イエス様の恵みによって、私たちは罪赦されました。その恵みを覚え、私たちは感謝して生きていくのです。

『聖書を調べる大切さ』
【使17:10 兄弟たちは、すぐさま、夜のうちにパウロとシラスをベレヤへ送り出した。ふたりはそこに着くと、ユダヤ人の会堂に入って行った。17:11 ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。17:12 そのため、彼らのうちの多くの者が信仰に入った。その中にはギリシヤの貴婦人や男子も少なくなかった。】①パウロ一行は、迫害によってベレアに移り、宣教を再開しました。ところがベレアの人はみ言葉を熱心に聞くだけでなく、聖書を熱心に調べたのです。そして多くの者が信仰を持ちました。み言葉を聞いたら、聖書で確認しましょう。意味を追及するのです。聖書を深く読むことによって、神様の考えや救いの計画がはっきりと分かり、信仰が深まるのです。

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