4月8日士師記5-6章 マルコ 5:1-20

『確信のため、しるしを求める』
【士師記6:36 ギデオンは神に申し上げた。「もしあなたが仰せられたように、私の手でイスラエルを救おうとされるなら、6:37 今、私は打ち場に刈り取った一頭分の羊の毛を置きます。もしその羊の毛の上にだけ露が降りていて、土全体がかわいていたら、あなたがおことばのとおりに私の手でイスラエルを救われることが、私にわかります。」6:38 すると、そのようになった。ギデオンが翌日、朝早く、その羊の毛を押しつけて、その羊の毛から露を絞ると、鉢いっぱいになるほど水が出た。】①ギデオンは、主から「あなたがミデアンから民を救う」と言われたことの確信を持つために、主のしるしを求めました。すると主は二度までも、ギデオンにしるしを与えたのです。それによって、彼は信仰を持つことができました。主の御声を正確に聞くために、しるしが必要な時があります。「真実と確認」できたなら、確かに信じることができるのです。

『身近な家族に証をする』
【マルコ5:18 それでイエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人が、お供をしたいとイエスに願った。5:19 しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」5:20 そこで、彼は立ち去り、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、デカポリスの地方で言い広め始めた。人々はみな驚いた。】①イエス様は、御自分の権威で、悪霊につかれた男性を解放しました。その男性がイエス様についていきたいと願うと、あなたはまず「家族に証をするように」と言われたのです。イエス様は、人それぞれに計画を持っておられます。この男性へのイエス様の計画は、身近な家族に証をすることだったのです。

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