5月7日Ⅱサムエル23-24章 2ペテロ2章

『ダビデを支えた人々』
【Ⅱサムエル23:13 三十人のうちのこの三人は、刈り入れのころ、アドラムのほら穴にいるダビデのところに下って来た。ペリシテ人の一隊は、レファイムの谷に陣を敷いていた。23:14 そのとき、ダビデは要害におり、ペリシテ人の先陣はそのとき、ベツレヘムにあった。23:15 ダビデはしきりに望んで言った。「だれか、ベツレヘムの門にある井戸の水を飲ませてくれたらなあ。」23:16 すると三人の勇士は、ペリシテ人の陣営を突き抜けて、ベツレヘムの門にある井戸から水を汲み、それを携えてダビデのところに持って来た。】①ダビデは、真心から主に仕え、主の愛で周りの人々も大切にしていました。ダビデ王の主への情熱に感化されて、多くの人がダビデに献身的に仕えたのです。あなたが、「真心から主を愛する時」に、主は、助けてくれる人たちを必ず起こされます。私たちは、その人たちと協力して、「神様が喜ばれる働き」を進めることができるのです。

『偽教師の危険性』
【Ⅱペテロ2:18 (偽教師たち)彼らは、むなしい大言壮語を吐いており、誤った生き方をしていて、ようやくそれをのがれようとしている人々を肉欲と好色によって誘惑し、2:19 その人たちに自由を約束しながら、自分自身が滅びの奴隷なのです。人はだれかに征服されれば、その征服者の奴隷となったのです。2:20 主であり救い主であるイエス・キリストを知ることによって世の汚れからのがれ、その後再びそれに巻き込まれて征服されるなら、そのような人たちの終わりの状態は、初めの状態よりももっと悪いものとなります。】①ペテロは、この手紙を通じて、キリストのみ言葉を知り、敬虔に生き、真の知識に至るための道を語っています。知識だけでは足りません。彼は、「知識だけ」は持っても、「心」がイエス様から遠く離れている「偽教師」がいることを語っているのです。知っていること、だけが大切なのではありません。知っている知識を「自分の生活」に生かすこと、こそが大切なのです。自分を偽って、ごまかすことは「明らかな罪」です。

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