5月13日Ⅰ列王10-11章 ルカ1:1-25

『生涯主に従う大切さ』
【Ⅰ列王11:9 【主】はソロモンに怒りを発せられた。それは彼の心がイスラエルの神、【主】から移り変わったからである。主は二度も彼に現れ、11:10 このことについて、ほかの神々に従って行ってはならないと命じておられたのに、彼は【主】の命令を守らなかったからである。11:11 それゆえ、【主】はソロモンに仰せられた。「あなたがこのようにふるまい、わたしが命じたわたしの契約とおきてとを守らなかったので、わたしは王国をあなたから必ず引き裂いて、あなたの家来に与える。」】①ソロモン王はダビデ王の子供として生まれました。そして神殿建設の使命が与えられました。彼は、当初は主を愛し、主の律法に従ったのです。しかし晩年にソロモンは、主が禁じた異教の女性たちを愛し、王妃700人、そばめ300人を持つようになりました。その妻たちが、晩年のソロモンを神信仰から離れさせたのです。信仰は一生のものです。私たちは天国に行きますが、若い時も主に仕え、年を取れば、なお一層主に仕えるのです。ソロモンは反面教師なのです。

『マイナスがプラスになる』
【ルカ1:18 そこで、ザカリヤは御使いに言った。「私は何によってそれを知ることができましょうか。私ももう年寄りですし、妻も年をとっております。」1:19 御使いは答えて言った。「私は神の御前に立つガブリエルです。あなたに話をし、この喜びのおとずれを伝えるように遣わされているのです。1:20 ですから、見なさい。これらのことが起こる日までは、あなたは、ものが言えず、話せなくなります。私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。」】①ザカリヤは、天使ガブリエルの言葉を信じることができず、しばらく口がきけなくなりました。しかし主はそのことも、神様の証のために用いられたのです。主を信じていても、不信仰や上手くいかないことが起こります。しかし、それでも主は、それらのマイナスをプラスにするほどの、「素晴らしい恵み」を計画しておられるのです。その主を見上げましょう。

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