5月23日Ⅱ列王10-12章 ルカ6:1-16

『信仰の成長、大人となる』
【Ⅱ列王12:1 ヨアシュはエフーの第七年に王となり、エルサレムで四十年間、王であった。彼の母の名はツィブヤといい、ベエル・シェバの出であった。12:2 ヨアシュは、祭司エホヤダが彼を教えた間はいつも、【主】の目にかなうことを行った。】①ヨアシュは、祭司エホヤダによって、殺されそうなところを助けられ、信仰教育を受け、王となりました。エホヤダの影響で、彼は神殿を修理し、良い働きをたくさんしました。しかしエホヤダの死後は、信仰が崩れていったのです。信仰は、誰かの影響を受けてとしても、最後は自分自身と神様との関係が必要となります。最初は子供の時期の信仰であっても、ひとり立ちをして、大人とならなければならないのです。

『大事なことを決める前の祈り』
【ルカ6:12 このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。6:13 夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。6:14 すなわち、ペテロという名をいただいたシモンとその兄弟アンデレ、ヤコブとヨハネ、ピリポとバルトロマイ、6:15 マタイとトマス、アルパヨの子ヤコブと熱心党員と呼ばれるシモン、6:16 ヤコブの子ユダとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。】①イエス様も、12弟子を選ぶ時、夜を徹して祈られました。イエス様も大事なことを決定する時には、天の父と深く祈りの交わりをされたのです。私たちも、大事なことを決める時には、「祈りが必要」です。主に導きを受けなければ、重要な問題や危機を乗り越えることはできないのです。

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