『へりくだる者への恵み』
【Ⅱ列王22:18 【主】のみこころを求めるために、あなたがたを遣わしたユダの王には、こう言わなければなりません。『あなたが聞いたことばについて、イスラエルの神、【主】は、こう仰せられます。22:19 あなたが、この場所とその住民について、これは恐怖となり、のろいとなると、わたしが言ったのを聞いたとき、あなたは心を痛め、【主】の前にへりくだり、自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。』】①ヨシヤ王は、神殿で発見された律法の書を読んだ時、人々が律法通りに生きていないことを悟り、心から悔い改めました。神の言葉によって、罪に気がついた時に、ヨシュアは悔い改めたのです。その結果、主の裁きは止められました。罪に気がつくには、「み言葉」と「聖霊の働き」が必要です。最も大事なことは、罪を知った時に、無視するか、悔い改めるかを決めることです。それは「私たち自身」の責任なのです。
『良い地に蒔かれた種』
【ルカ8:17 隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現れないものはありません。8:18 だから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。」】①聞き方は非常に大切です。聞き方が良ければ、恵みを受け取れますが、聞き方が悪ければ、恵みを落としてしまいます。主にへりくだり、主から聞き方を教えていただきましょう。「良い心」で御言葉を聞く人(8:15)が、「たくさんの収穫と祝福」を受けることができるのです。