『自己本位の情熱』
【出エジプト2:11 こうして日がたち、モーセがおとなになったとき、彼は同胞のところへ出て行き、その苦役を見た。そのとき、自分の同胞であるひとりのヘブル人を、あるエジプト人が打っているのを見た。2:12 あたりを見回し、ほかにだれもいないのを見届けると、彼はそのエジプト人を打ち殺し、これを砂の中に隠した。、、、、2:14 するとその男は、「だれがあなたを私たちのつかさやさばきつかさにしたのか。あなたはエジプト人を殺したように、私も殺そうと言うのか」と言った。そこでモーセは恐れて、きっとあのことが知れたのだと思った。】①モーセは、ヘブル人として生まれ、不思議な導きにより、王宮でエジプトの王子として育ちました。しかしこの時、モーセは高ぶり「自分の力で民を救おう」と考えたのです。その結果、モーセは40年間荒野の生活を強いられました。能力や情熱があっても、タイミングを誤り「自己本位」に能力を使う時、上手くいかなくなるのです。神様からの導きなしで判断する時、失敗するのです。
『信仰を引き出されるイエス様』
【マタイ15:26 すると、イエスは答えて、「子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのはよくないことです」と言われた。15:27 しかし、女は言った。「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」15:28 そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるように。」】①イエス様は、カナン人の母親が叫びながらついてくる様子を見て、彼女の信仰を引き出すような言葉を出されました。一見、無慈悲に見える態度を取られたのです。しかしこの母親が信仰の応答をした時、娘を癒されたのです。イエス様と交わる時に、思い通りにならないことがあります。しかしその時こそ「イエス様を信頼して求める時」なのです。
