9月20日ヨエル1-3章 コロサイ1:1-23

『聖霊の注ぎ』
【ヨエル2:28 その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。2:29 その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。2:30 わたしは天と地に、不思議なしるしを現す。血と火と煙の柱である。2:31 【主】の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。2:32 しかし、【主】の名を呼ぶ者はみな救われる。【主】が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、【主】が呼ばれる者がいる。】
①ヨエルのこの預言は、イエス様の復活後のペンテコステ(聖霊降臨)の日に成就しました。
新約時代の今は、イエス様を信じ、主を呼び求める者はすべて、聖霊の満たしを受けられるのです。
・・・求めましょう。障壁はイエス様の十字架ですべて取り除かれています。
求める者は、満たされるのです。 

『恵みを手放さない』
【コロサイ1:22 今は神は、(キリスト)御子の肉のからだにおいて、しかもその死によって、あなたがたをご自分と和解させてくださいました。それはあなたがたを、聖く、傷なく、非難されるところのない者として御前に立たせてくださるためでした。1:23 ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。】
〇「罪の赦し」は当たり前のものではありません。そして「罪の赦し」を軽く考える者は、非常に危険です。なぜなら、簡単に頂けるものと勘違いをして、そこから離れることを軽視するからです。もし一度離れたならば、大変なことになります。(戻れないことも十分あり得るのです。)
パウロは「信仰に踏みとどまるように」と勧めています。恵みを頂いたら、決して「手放してはいけない」のです。

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