6月4日1歴代14-16章 ルカ11:1-13

『主への感謝と賛美(ダビデ)』
【Ⅰ歴代15:28 全イスラエルは、歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、十弦の琴と立琴とを響かせて、【主】の契約の箱を運び上った。15:29 こうして、【主】の契約の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは、窓から見おろし、ダビデ王がとびはねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。】①神の箱は、ようやくエルサレムに運び込まれました。ダビデはそのことを喜び、エポテ(下着のような服)のまま、とびはねて喜び踊りました。ダビデは純粋に、主を喜んだのです。身近な人がそれを見て、さげすんだとしても、ダビデは構いませんでした。ダビデはそれだけ主を愛していたのです。あなたは、主から罪を赦していただき、様々な場面で、助けられたことを喜んでいますか。主はすでに与えて下さったことを考えるだけでも、私たちは「主に感謝を捧げる意味」があるのです。

『求める者の祝福』
【ルカ11:9 わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。11:10 だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。11:11 あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。11:12 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。11:13 してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」】①イエス様は、求めなさい(求め続けなさい)と言われました。そして天の父は、必ず良いものを与えて下さると約束されているのです。ルカではその最も良いものは「聖霊」であると記しています。求めましょう。私たちが頂けるためにできることは、ただそれだけです。

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