3月26日申命記31-32章 使徒26:2-18

『次世代に託された信仰』
【申31:7 ついでモーセはヨシュアを呼び寄せ、イスラエルのすべての人々の目の前で、彼に言った。「強くあれ。雄々しくあれ。【主】がこの民の先祖たちに与えると誓われた地に、彼らとともに入るのはあなたであり、それを彼らに受け継がせるのもあなたである。31:8 【主】ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。」】①モーセが次世代のヨシュアに伝えた信仰は、主に対する信頼と、強く雄々しく歩むことでした。私たちも、モーセのように「共にいて下さる主」を本気で信じることができるならば、大きな問題でも乗り越えていくことができるのです。しかしこれは、毎日の生活を通じて、身につくものなのです。ヨシュアは、主の言葉と先輩であるモーセの生き様を通じて信仰を学びました。私たちも、神様の言葉と、先人のクリスチャンの信仰の歩み(証)を通じて、日々学んでいくのです。

『証の備え』
【使26:13 その途中、正午ごろ、王よ、私は天からの光を見ました。それは太陽よりも明るく輝いて、私と同行者たちとの回りを照らしたのです。26:14 私たちはみな地に倒れましたが、そのとき声があって、ヘブル語で私にこう言うのが聞こえました。『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。』26:15 私が『主よ。あなたはどなたですか』と言いますと、主がこう言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。・・・』】①パウロは、ユダヤ教に詳しいアギリッパ王に対して、自分がイエスと出会った事実を淡々と証ししました。かつてクリスチャンを迫害していたパウロが、劇的に変えられた証は、アグリッパ王に大きなインパクトを与えたのです。私たちも、イエス様を信じる時に、様々な証が与えられています。その事実を「興味を持つ人」に淡々と話す時に、用いられます。あなたの証を備えましょう。自分の体験にとどめることをせず、人々の救いと解放のために、あなたの体験を用いるのです。

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